子供が生まれて変わったサンダルの選び方・我が家のサンダル事情

PR |東京のセンスが良い美容学校

現在3児の母をしている20代後半の主婦です。子供が生まれるまでは、夏が一番好きな季節で海やバーベキューなどとにかく夏を楽しんでいました。

薄着になる季節である夏は、アクセサリーやオリジナルストラップをセンスよく製作するのはもちろん、可愛いサンダルがファッションの決め手といっても過言ではありませんでした。

ショートパンツを履く日には、高いヒールのサンダルで「足長効果」を演出したり。

ついついシンプルになりがちなコーデに「ワンポイント」として派手なサンダルをチョイスしたり。

可愛いサンダルが大好きだった私ですが、子供と公園で毎日のように遊ばなければならない今となっては「可愛さ<実用性」となってしまいました。

いかに動きやすいか・走っても脱げないか・スーパーで転ばないか

この3点がポイントです。いかに動きやすいか・走っても脱げないかに関しては、想像の通りです。

子供と一緒に公園にいくと走る走る。そして瞬発力も大事になってくるのです。

危ない!というときにパッと動けるようにピンヒールのサンダルはここ数年履いていません。

本気を出して走ってしまうと脱げてしまうようなものも、子供と公園には適していません。

そしてスーパーで転ばないか。これも大事な要素です。

スーパーなどのツルツルした床と相性の悪い素材があるようなのです。歩いていると突っかかるので何回もつまずいてしまうことがあります。

そのため、試し履きは必ずしてから買うようにしています。

これらの要素を踏まえて、我が家では両親のサンダルを選んでいます。

子供たちのサンダルにおすすめなのは上記に加えて「乾きやすさ」を考えることです。

我が家だけではないはずです、公園で季節問わず水を使って遊ぶのは。

靴がいくつあっても足りない程すぐに濡らす・汚すのです。ですので、洗ってすぐに乾くものを選んでいます。

子供たちが、そして親も一緒になって元気に遊ぶためにも、我が家ではサンダルを中心として靴はしっかりと選んでいます。毎日使うものですからね。